パート2 キューカード物

家族に長く受け継がれているものについて話す

モノの物語と家族の物語、2 つのストーリーが一つになっているので、このカードで話が足りなくなることはめったにありません。

キューカード

Describe an object that has been in your family for a long time.

You should say

  • what it is
  • who it belonged to
  • how it came to you
  • and explain why the family has kept it

準備 1 分 · 話すのは最大 2 分

2 分間をどう埋めるか

4 つの答えではなく、4 つの流れで。カードの項目は足場にすぎません — 項目を越えて自然につながる話のほうが、ばらばらの 4 つの返答より高く評価されます。

  1. それが何で、どれくらい古いか。実際に分かっている範囲の正確さで。
  2. もともと誰のもので、どうやって今まで受け継がれてきたか。
  3. 状態、そして使われているのか、ただ保管されているのか。
  4. それを持ち続けることにどんな意味があるか、次に誰が受け継ぐのか。

このカードで使える語彙

語彙力はバンドスコアの 4 分の 1 を占め、バンド 7 ではときどき語の選択を誤ることもはっきり認められています — 無難で平凡な語彙に逃げることこそが、6 に留まる原因です。

hand down

世代を通じて受け継ぐことを表すぴったりの動詞

an heirloom

正確な名詞で、使う受験者はほとんどいません

it's seen better days

使い込まれた状態を表す慣用表現

it's been in the family for

期間を表す自然な構文

of no great value

役に立つ対比:金銭的な価値はないのに、かけがえがない

a link to

会ったことのない人々とのつながりに

このカードの落とし穴

そのモノに金銭的な価値があるかどうかで話が止まってしまうこと。

お金はそのモノについて最もつまらない点です。カードが知りたいのは家族がなぜそれを持ち続けてきたかで、その答えは人についてのものです。

バンド 8 の回答と、それが評価される理由

言葉を覚えるためではなく、話の運び方を見るために読んでください。試験官は暗記した回答を毎日のように聞いており、それは流暢さのスコアに表れます — 暗唱している人のためらい方は、考えながら話している人のそれとはまったく違います。以下の内容は創作です。あなたの回答はあなた自身の話にしてください。

The object I'd describe is my grandfather's watch, which my father has and which will presumably come to me at some point, though we've never discussed it and I'd rather not. It's a mechanical watch from the fifties, gold-plated with most of the plating worn off the back where it sat against his wrist for forty years. It doesn't keep good time. It loses about four minutes a day, which makes it useless as a watch and is somehow the detail I find most affecting — the wear is the record of the wearing. My grandfather was a railway clerk and the watch was bought with his first proper salary, which in that job and that decade would have been a very deliberate purchase. I met him only a few times before he died. What the object does is give me something specific to attach to a person I mostly know through other people's stories, and that turns out to matter more than I'd have predicted.

バンドを勝ち取るポイント

  • 「The wear is the record of the wearing」は、そのモノの意味をまるごと、簡潔で印象的に言い表しています。
  • 冒頭で相続の話をしないと断ることで、感傷に流れずに、すぐに感情のトーンを確立しています。
  • 過去についての推測(「would have been a very deliberate purchase」)は本当に難しい構文で、正しく、適切な場所で使われています。

続いてパート3 で聞かれること

パート3 はロングターンとゆるやかにつながっていますが、質問は抽象的になります — あなた自身ではなく、人々一般についての質問です。このカードの後によく出るテーマ:

  • why people keep objects with sentimental value
  • how families pass on their history
  • whether traditions are harder to maintain now

パート3 のディスカッションへの対処法

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このカードを声に出して話す

Oliver がカードを読み上げ、準備の 1 分間を待ち、その後 2 分間まったく何も言いません — ここが一人では練習できない部分です。終了後のレポートでは、流暢さ、語彙、文法、発音を個別に採点します。最初のテストは無料です。

このガイドは、公開されている IELTS スピーキングのバンド評価基準をもとに、私たち自身の言葉で書いています。公式の文言は British Council のバンド評価基準をご覧ください。MockLive AI は独立した練習ツールであり、IELTS、British Council、IDP、Cambridge University Press & Assessment とは提携していません。