パート2 · 60 枚

IELTS スピーキング パート2 のキューカード

準備 1 分、話すのは最大 2 分、試験官の助けはなし。パート2 は受験者が最も恐れるパートですが、準備が最も報われるパートでもあります — 試験官にすぐ見抜かれる回答の暗記ではなく、どんなトピックでも 2 分間を組み立てられるようになることによってです。

以下のすべてのカードに、ロングターンの構成案、そのトピックで本当に使える語彙、陥りがちな具体的なミスを載せています。60 枚すべてが、本番のテストで試験官が使う形式とトピックの範囲に沿っています。

使い方

  • 好きなカードではなく、ランダムに選んでください。本番では選べません。お気に入りの 3 つだけを練習していると、4 つ目で立ち往生することになります。
  • 準備の 1 分はすべて使ってください。話し始める前の沈黙は減点されませんが、ロングターンの途中の沈黙は減点されます。
  • 自分の声を録音して聞き返し、考えではなく単語を探して止まっている間を見つけてください。その間こそが、バンド 6 と 7 の差です。
  • 2 分間しっかり話し切ってください。早く終わってしまうことが、このパートがうまくいかない最大の理由です。

人物

10 枚

Describe a person who has had an important influence on your life.

パート2 で最もよく出るカードであり、ストーリーではなく形容詞の羅列で答えられてしまうことが最も多いカードでもあります。

Describe an older person you admire.

具体的な人生の細部が評価されるカードです。その人が生きてきた時代は、ほとんどの受験者が使わずに終わる、ただで手に入る材料です。

Describe a person who helped you with something.

人物カードの形をした体験談のカードです。点数は人物描写ではなく、状況の中にあります。

Describe a famous person from your country.

暗記したように聞こえることなく、実際の内容を事前に準備できる数少ないカードの一つです。

Describe a friend you have known for a long time.

ここでストーリーを動かすのは「how you met」の項目です。ほとんどの人はそこを急いで済ませ、その後話すことがなくなります。

Describe someone you know who is very good at their job.

実際に説明できる仕事の人を選べば、仕事・技術・水準という語彙分野がまるごと手に入るカードです。

Describe a teacher who influenced you.

「影響を与えた人」のカードの近い親戚ですが、教室という設定のおかげで具体的な場面がただで手に入ります。

Describe a person you think is a good leader.

抽象論で答えられやすいカードで、パート2 ではまさにそれが減点につながります。

Describe a neighbour you get on with.

気楽なカードで、ありふれた日常の細部が評価されます。ほとんどの受験者が、小さすぎて言うまでもないと考える種類の細部です。

Describe a person you would like to meet.

未来を舞台にした唯一の人物カードです。つまり仮定法が必要になり、バンド 7 の文法は仮定法にあります。

場所

10 枚

Describe a place you like to spend your free time.

描写のカードですが、点数は間取りではなく雰囲気から生まれます。

Describe a crowded place you have been to.

感覚のカードです。群衆そのものが主題で、それをうまく描写できるかが点数の大部分を占めます。

Describe a quiet place you like to go to.

混雑した場所のカードと対になるカードで、こちらの方が難しい。「ないもの」を描写しなければならないからです。

Describe a city you have visited.

範囲が広いので、リスクは材料不足ではなく、観光名所を形のないまま並べてしまうことです。

Describe a building you find interesting.

形、素材、規模、古さといった、実際の描写語彙が最も報われるカードです。

Describe a park or garden you like.

そこそこに答えるのは簡単で、印象に残るように答えるのは難しいカードです。その差は季節と時間帯にあります。

Describe a café or restaurant you like going to.

食べ物、雰囲気、習慣が一枚にそろったカードです。材料に困ることはないので、リスクは話がそれることです。

Describe a historical place you have visited.

事実を持ち込める唯一の場所カードです。ただし事実は背景であって、答えではありません。

Describe a place you would like to visit in the future.

未来形のカードです。仮定法と推測が事実上必須で、それこそがこのカードが出題される理由です。

Describe a shop you enjoy going to.

小さくありふれていて、よく過小評価されるカードです。だからこそ、わずかな材料から話を組み立てられることを示すのに向いています。

物

10 枚

Describe a piece of technology you find useful.

スマートフォンの名前を挙げて終わりにしたくなりますが、このカードはそれより具体的なものなら何でも評価します。

Describe a gift you received that you liked.

モノそのものより、その背後にある関係の方が重要です。優れた回答は早い段階でそれを分かっています。

Describe something you bought recently that you are happy with.

「最近」ということは、実際の細部が手元にあるということです。それを使いましょう。ここで曖昧だと、すぐに分かります。

Describe an item of clothing you like to wear.

物理的な描写が必要なカードで、それはまさにほとんどの受験者が練習していない語彙です。

Describe a photograph you like.

ここで描写するのは 2 つ — 写真そのものと、それが切り取った瞬間です。ほとんどの受験者は片方しかしません。

Describe something you made yourself.

プロセスのカードです。作る順序がそのまま構成になるので、埋めやすいカードの一つです。

Describe an app on your phone that you use often.

現代的で話しやすく、そしてソーシャルメディアについての一般論で答えてしまいやすい危険なカードです。

Describe something you saved money to buy.

貯金こそがストーリーです。モノは結末にすぎず、受験者はそこを決まって逆にしてしまいます。

Describe a book you enjoyed reading.

あらすじを語り直すのが定番の失敗です。カードが聞いているのは何を楽しんだかで、それは別の質問です。

Describe an object that has been in your family for a long time.

モノの物語と家族の物語、2 つのストーリーが一つになっているので、このカードで話が足りなくなることはめったにありません。

出来事・経験

12 枚

Describe a journey or trip that you remember well.

問われているのは journey(道のり)であって、目的地ではありません。その違いがバンド 1 つ分に相当します。

Describe an important decision you have made.

人生の分かれ道の上に成り立つカードです。本当の選択肢がなかったなら、別の決断を選びましょう。

Describe a celebration you enjoyed.

ここでは文化的な細部がただで点になります。試験官はそのお祝いがどう行われるのか、本当に知らないかもしれません。

Describe a time when you were late for something.

最初から緊張感が組み込まれた語りのカードです。順番どおりに話せば、流暢に話しやすいカードの一つです。

Describe a time when you helped someone.

「助けてくれた人」のカードの鏡像で、同じルールが当てはまります。まず問題を組み立てましょう。

Describe a problem you solved.

このカードはプロセスを評価します。試して諦めたことの方が、最終的にうまくいったことより価値があります。

Describe a mistake you made that you learned from.

転換点が必要です。結果も教訓もない失敗は、ただのエピソードです。

Describe a time you received good news.

知らせの前の、待っている時間こそがストーリーです。それがなければ、知らせは 1 文で終わり、立ち往生します。

Describe a time you had to wait a long time for something.

退屈についてのカードで、それを退屈にならないように描写しなければなりません。見た目より難しいのはそのためです。

Describe a time you changed your mind about something.

文法的に最も要求の高い語りのカードです。一つの回答の中に過去形、過去完了、現在形が必要になります。

Describe a time you worked with other people to achieve something.

自分が何をしたかを言いましょう。最初から最後まで「we」のままの回答は、試験官に何も伝えません。

Describe something difficult that you succeeded in doing.

難しさは本物で、具体的でなければなりません。「It was hard」は、このカードをバンド 6 止まりにする文です。

活動・習慣

8 枚

Describe a skill you would like to learn.

未来のカードなので文法は仮定法になります。そして計画は、憧れではなく現実的でなければなりません。

Describe a sport or physical activity you enjoy.

下手な人でも同じようにうまく使えるカードです。どう始めて、なぜ続けているかが材料です。

Describe a hobby you have taken up recently.

鍵となる語は「recently」です。つまり初心者であることについて話せるということで、それは熟練より面白い話になります。

Describe a meal you like to cook or eat.

プロセス、感覚、文化が一枚にそろったカードです。リスクは、食事を描写するのではなくレシピを暗唱してしまうことです。

Describe something you do to relax.

成り立たせるには対比が必要です。何からリラックスしているのかが、回答の出発点になります。

Describe a journey you make regularly.

繰り返しそのものが主題です。400 回もしてきたことを描写するには、1 回きりの旅とは違うアプローチが必要です。

Describe something you do to stay healthy.

ここでは正直さが点になります。週 3 回なんとか続けていることについての回答は、作り上げた毎日の習慣に勝ります。

Describe a part of your daily routine that you enjoy.

このカード集の中で最も小さな題材で、小さなことを生き生きと描けるかどうかで成否が決まります。

メディア・文化

6 枚

抽象的なテーマ

4 枚

練習の前に

1 枚、声に出してみる

キューカードを読むことと、それについて話すことは別のスキルで、評価されるのは後者だけです。カードを選び、1 分で準備し、2 分話してください — 試験官は口を挟みません。終了後のレポートが、時間をどう使ったかを教えてくれます。

このガイドは、公開されている IELTS スピーキングのバンド評価基準をもとに、私たち自身の言葉で書いています。公式の文言は British Council のバンド評価基準をご覧ください。MockLive AI は独立した練習ツールであり、IELTS、British Council、IDP、Cambridge University Press & Assessment とは提携していません。