IELTS スピーキング パート3:教育
パート3 で最も頻出の分野で、個人的な学校の思い出が実際の質問を押しのけてしまうことが最も多い分野でもあります。
自分の経験ではなく、制度について話せるかどうかです。ほぼすべての受験者が自分の学校教育に強い感情を持っており、ほぼすべての受験者が、教育全般についての質問にもその感情のまま答えてしまいます。
想定される質問
パート1 より長く、1 問あたり 30〜45 秒。試験官が反論してくることもありますが、それは形式どおりです。
- How has education changed in your country over the last few decades?
- Should schools focus more on practical skills or academic subjects?
- Is it better to study alone or in a group?
- Do you think class sizes affect how much children learn?
- Should university education be free?
- How important is it for adults to keep learning?
- Do exams measure ability accurately?
- What makes someone a good teacher?
ここでの答えの組み立て方
- まず人々全般について答え、その後で自分の経験を根拠として使いましょう。逆の順番にしてはいけません。
- できるところでは、グループごとに答えを分けましょう。幼い子どもに効果的なことが大人にも効果的なことはめったになく、そう言うことは単一のルールより強い答えになります。
- 反論する前に譲歩しましょう。「There's an argument that exams are the fairest option available, but…」は、試験官がバンド 7 と結びつける形です。
- 時代を明示的に比較しましょう。このテーマにはほぼ必ず昔と今を比べる質問が含まれ、その比較に文法の得点があります。
このテーマで必要な表現
パート3 では、言い過ぎずに一般化し推測できるかが評価されます。これらは、この分野でその役割を果たす表現です。
on the whole
例外はあるものの全体的な傾向を述べるときに
there's a case for
反対意見を述べる前の譲歩
it varies enormously depending on
曖昧にぼかすことなく、一般化しすぎを避ける
tend to
人について一般化するときの最も安全な方法
arguably
異論がありうるとわかっている意見であることを示す
in the long run
後になって表れる影響について
このテーマの落とし穴
「should schools teach practical skills?」に、自分の学校が何をしたか、何をしなかったかで答えること。
パート3 は、あなたの学校ではなく学校について聞いています。一般的な主張から始め、自分の経験は例の 1 つとして簡潔に持ち込み、その後で一般論に戻りましょう。
そのうち 2 問をバンド 8 で回答
意見ではなく、話の運び方を見てください — 立場を取り、自分が本当に信じている程度にぼかし、根拠を示し、最も強い反論にも正当に触れる。あなたの意見がこれと正反対でも、同じスコアになりえます。暗記したパート3 の答えは、パート1 のそれよりも見抜かれやすいです。試験官はあなたの発言に追加で質問するので、台本はその追加質問に耐えられません。
Do you think university education should be free?
In principle I'd say yes, though I think the argument for it is often made badly. The strongest case isn't fairness to the individual student — it's that a country with more graduates is more productive, so the spending returns to the state anyway. What complicates it is that free tuition tends to benefit the middle class disproportionately, because they're the ones who make it to eighteen with the grades. So I'd want it paired with far more money spent much earlier. Free university on its own would probably widen the gap it's meant to close.評価される理由立場を示し、すぐにそれを同じ立場の弱いバージョンと区別し、その後で最も強い反論を挙げてそれに答えています。その構成こそがパート3 のすべてです。
How has education changed since your parents' generation?
Enormously in access and surprisingly little in method, I'd argue. Far more people go on to higher education than in my parents' time — my mother was the first in her family and it was unusual, and now it would be unusual not to. But if you walked into a lecture theatre today it would be recognisable to her: someone talking at the front, everyone writing it down. I'd have expected technology to have changed that by now and mostly it's changed the delivery rather than the format.評価される理由反対方向に動く 2 つの側面に沿って答えを分けており、変化を並べるよりはるかに興味深く、個人的な例は答えそのものではなく根拠として使われています。
パート3 の他のテーマ
仕事とキャリア
時間の経過による変化についての質問が多く、ここでは内容と同じくらい時制のコントロールが重要です。
テクノロジーと社会
強い意見を言いたくなるのに、それが減点につながるテーマです。不安をあおる答えより、バランスの取れた答えのほうが一貫して高く評価されます。
環境
準備によって最も損なわれるテーマです。暗記した統計は見抜かれ、評価も低くなります。
家族と人間関係
受験者が最も確実にパート2 に逆戻りし、自分の家族の話を始めてしまうテーマです。
文化と伝統
試験官が聞いたことのないことを言える余地が最も大きく、ほとんどの受験者が最も準備していないテーマです。
メディアとニュース
時事的で意見が中心となるテーマで、根拠のない主張が最も問い詰められやすいテーマでもあります。
反論されることに慣れる
Oliver は本番の試験官と同じように、パート3 で反論してきます — あなたを陥れるためではなく、軽いプレッシャーの中で立場を保つことこそが評価されるからです。質問リストを相手にしても、それは練習できません。最初のテストは無料です。
このガイドは、公開されている IELTS スピーキングのバンド評価基準をもとに、私たち自身の言葉で書いています。公式の文言は British Council のバンド評価基準をご覧ください。MockLive AI は独立した練習ツールであり、IELTS、British Council、IDP、Cambridge University Press & Assessment とは提携していません。