良いリーダーだと思う人について話す
抽象論で答えられやすいカードで、パート2 ではまさにそれが減点につながります。
キューカード
Describe a person you think is a good leader.
You should say
- who they are
- what they lead
- how they treat the people around them
- and explain why you think they lead well
準備 1 分 · 話すのは最大 2 分
2 分間をどう埋めるか
4 つの答えではなく、4 つの流れで。カードの項目は足場にすぎません — 項目を越えて自然につながる話のほうが、ばらばらの 4 つの返答より高く評価されます。
- 誰で、何を率いているのか — チーム、会社、地域のグループ、国。
- その人が下した具体的な決断を一つ。できれば不人気な、あるいは難しい決断を。
- 部下への接し方を、断言するのではなく見せます。
- 自分なりのリーダーシップの定義を、最初に述べるのではなく例から導き出します。
このカードで使える語彙
語彙力はバンドスコアの 4 分の 1 を占め、バンド 7 ではときどき語の選択を誤ることもはっきり認められています — 無難で平凡な語彙に逃げることこそが、6 に留まる原因です。
lead by example
このカードの中心となるイディオム
take responsibility when things go wrong
リーダーとマネージャーを区別します
command respect
要求するものではなく勝ち取るものだという点に注目 — 使えるニュアンス
listen to the room
集団の空気を読むことを表す、現代的で自然なフレーズ
make the unpopular call
難しい決断に
delegate
試験官が気づく正確な語彙
このカードの落とし穴
リーダーシップ一般の意味について、パート3 のような回答にしてしまうこと。
パート2 で求められているのは、一人の人物の描写です。一般論は取っておきましょう。どのみちパート3 で試験官が聞いてきます。
バンド 8 の回答と、それが評価される理由
言葉を覚えるためではなく、話の運び方を見るために読んでください。試験官は暗記した回答を毎日のように聞いており、それは流暢さのスコアに表れます — 暗唱している人のためらい方は、考えながら話している人のそれとはまったく違います。以下の内容は創作です。あなたの回答はあなた自身の話にしてください。
I'd like to talk about someone I worked under rather than someone famous — a project manager called Farah at a company I joined about four years ago. The team was in a bad state when she arrived. The previous manager had been the sort who took credit upwards and blame downwards, and morale was on the floor. What she did in the first month was almost entirely listening. She had a conversation with every single person, including the contractors, and she didn't announce a plan until she'd finished. I remember being sceptical about that at the time — it looked like indecision. It wasn't. When the plan came it was specific, and crucially it named things that were going to be dropped, which nobody had been willing to do. I think the quality that made her good was a willingness to be unpopular in a precise way. Weak managers are unpopular by accident. She chose exactly which fights to have and then held the position, and the team trusted her because of it, not in spite of it.バンドを勝ち取るポイント
- 「Took credit upwards and blame downwards」は凝縮された慣用的な表現で、低いバンドの回答なら 3 文必要なことを 6 語でやっています。
- 自分自身の判断を見直す場面が入っています。優柔不断に見えたが、そうではなかった。回答の途中で考えが変わる様子を見せると、本当にリハーサルしていないように聞こえます。
- 最後の区別 — 狙いを定めた形で不人気になることと、うっかり不人気になること — は、回答をはっきりとバンド 6 より上に引き上げる種類の抽象的な対比です。
続いてパート3 で聞かれること
パート3 はロングターンとゆるやかにつながっていますが、質問は抽象的になります — あなた自身ではなく、人々一般についての質問です。このカードの後によく出るテーマ:
- whether leaders are born or made
- how leadership styles differ across cultures
- what people expect from leaders today
「人物」の他のカード
Describe a person who has had an important influence on your life.
パート2 で最もよく出るカードであり、ストーリーではなく形容詞の羅列で答えられてしまうことが最も多いカードでもあります。
Describe an older person you admire.
具体的な人生の細部が評価されるカードです。その人が生きてきた時代は、ほとんどの受験者が使わずに終わる、ただで手に入る材料です。
Describe a person who helped you with something.
人物カードの形をした体験談のカードです。点数は人物描写ではなく、状況の中にあります。
Describe a famous person from your country.
暗記したように聞こえることなく、実際の内容を事前に準備できる数少ないカードの一つです。
Describe a friend you have known for a long time.
ここでストーリーを動かすのは「how you met」の項目です。ほとんどの人はそこを急いで済ませ、その後話すことがなくなります。
Describe someone you know who is very good at their job.
実際に説明できる仕事の人を選べば、仕事・技術・水準という語彙分野がまるごと手に入るカードです。
このカードを声に出して話す
Oliver がカードを読み上げ、準備の 1 分間を待ち、その後 2 分間まったく何も言いません — ここが一人では練習できない部分です。終了後のレポートでは、流暢さ、語彙、文法、発音を個別に採点します。最初のテストは無料です。
このガイドは、公開されている IELTS スピーキングのバンド評価基準をもとに、私たち自身の言葉で書いています。公式の文言は British Council のバンド評価基準をご覧ください。MockLive AI は独立した練習ツールであり、IELTS、British Council、IDP、Cambridge University Press & Assessment とは提携していません。